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  骨粗しょう症を防ぐためには
どのくらい飲めば良いの?

  骨粗しょう症にならないためには、1日に800〜1000mgのカルシウムを摂取することが勧められています。
   

骨祖しょう症は、カルシウムが不足して骨がスカスカこなってもろくなり、骨折しやすくなる病気です。

 


日本人とカルシウム
  骨粗しょう症予防は10代から
我が国のカルシウム摂取量は、568mg(平成10年国民栄養調査より)。これは、調査対象の平均栄養所要量(600〜800mg)に対する充足率でみると、唯一、下回っている結果を表しています。
牛乳1本(200ml)で206mgのカルシウムが摂れるので、1日3食バランスの良い食事をして、それに牛乳200mlをプラスすれば、1日こ必要なカルシウムは摂れます。しかし、加齢とともに骨から溶け出してしまうカルシウムを捕って、骨粗しよう症にならないためには、1日に800〜1000mgのカルシウムを摂取することが勧められています。それには牛乳をもう1本飲みましよう。牛乳だけではなく、チーズ、ヨーグルト、スキムミルクを組み合わせ、大豆製品、海草、小魚なども食べて、カルシウムをしっかり摂りましよう。
 

骨粗しょう症は、50歳以降の女生に多く見られます。閉経後女性ホルモンの分泌が少なくなると、骨からカルシウムが溶け出やすくなり、急激に骨量の減少が進むからです。骨粗しよう症にならないために、次のことを心がげましよう。

(1) 思春則のころにカルシウムをしっかり摂り、運動をし、最大骨量を高める。
   
(2) 加齢による骨量の滅少を少なくするために、カルシウム不足にならないようにする。
   
(3) 吸収したカルシウムを効率よく骨にとりこむために、骨に負荷をかける運動をする。
   
(4) 適度な日先浴をする。カルシウムの吸収を助けるビタミンDは、食物からも摂れるが、紫外線にあたることにより皮膚でも作られる。

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